たまにはね、クラシックの演奏を聴きに行きたいと思うのですよ。このジャケットはクラシックギター界、若手ホープの村治佳織さん。
私もセレさんも音楽の趣味としてオーバーラップした部分があり、二人連れ立って同じコンサートを聴きに行くことがあります。
そしてセレさんが忘れずにコンサート会場へ持って行くモノがあるんですが・・
それがこれ↓
耳せんです・・・
なーんして?どーして?耳せん?
「私は大きな音が苦手」
というのがセレさん耳せん持参の理由だそうですが・・・
あちゃー、なんかもったいないぞおい。
いや、もしかしたら耳以外で音楽を聴いているんだ>セレさん
そういえば、セレさんはこの前奈良の旅館に泊まったときも、温泉にはつからないで部屋のお風呂に入っていた。理由と聞くと・・
「だって温泉はぬくもりすぎて苦手」
あちゃー、もったいないぞおい。
いや、もしかしたら身体以外で温泉に入っているんだ>セレさん
この記事に対するコメント
正しくは「三半規管が嫌がる」のです。
鼓膜にズンズン!と響くような低い音を聞いていると「あれ?あれれ?」まっすぐ歩けない。
お酒も飲んでいないのに、フラフラして歩けなくなり・・2、3日「乗り物酔い状態」です。
下戸の私が、千鳥足?・・(^_^;)
人ごみに出ると、人のおしゃべり、BGMなど、すべての音を譜面にしています。無意識に。やたら疲れます。
なので、コンサートの類には一度も行ったことがありません。
買い物も人気(ひとけ)の少なくなる夕方以降からしか行けません。
引きこもり? 多分引きこもり。
雑音はさぞ辛いのでしょうね。
(と想像するしかないのですが)
みけやまさんもセレさんの耳せん同盟に入りませんか。