女子モーグルの予選を見る。
平均斜度26度のコブコブを下って2回のエアを入れるという競技。
コブコブの斜面って、経験のある方ならわかると思うのですが、普通にスキーを滑れるという程度の腕前ではまったくクリアできないんですよね。あれほどのコブ斜面はいくらゆっくりだって滑れないのです。速度を落とせばコブに邪魔されてスキーが回らず、速度を上げるとすぐコブに吹っ飛ばされます。素人の私にとってはあの斜度、速度でコブをターンしていくのは神業としか思えません。
とそんな素人解説のテクはどうでも良いのですが、ひとりひとりの選手たち、競技種別にかかわらずみんな表情が大変すてきですね。
世界から集まった選手たち、誰一人いいかげんなことをしてきてオリンピックの檜舞台に立ったということはあり得ないでしょう。顔に現れてます。堀エモンの顔とはやっぱり違う。
一人一人の選手の人生の細かい部分を私には知る由もありませんが、様々な環境や条件が最初からそろっていてオリンピック選手になれたということは、たぶん、ないでしょう。
いいえ、目標が大きいほど「そんなの無理だ、夢みたいなことを言うな」という人が身の回りにたくさんいるものです。そして反対する人の中には理論立てて「リスク」の説明をする人がいるものです。ところがそんな説明をする人ほど自分自身では「リスク」を負わずに済む人生を送っており、夢に向かってリスクを負おうという人の邪魔をするものです。そして実質自分自身が起因に立っては何もしない人なのです。ああ、書いていてうっとうしい。
と、そう言えば「セレニティアスでPJを買う」ということで「願いをかなえる」ということを考えてみましょう。
ある人の考えでは「金さえ払えば願いがかなうかも知れない」ということになるのでしょう。これはある意味「リスク回避」です。「宝くじを買うと一夜にして億万長者かも知れない」というのと同じかも知れません。「働かずして億万長者」。これは働くというリスクの回避ですね。
セレニティアス製品をごひいきいただく常連のお客様には、セレニティアスのPJは決してリスク回避のためには存在しないということをご理解いただいていると思います。
これはどういうことかと言うと、セレニティアスのPJは、それぞれのお客様が「自分がかなえたいことのために、リスクを負える人になる」ことをお手伝いするためにストーンを使うということです。ストーンを持てばリスク回避できるということではありません。
実は、ここが他店のストーンの扱い方とセレニティアスがお客様にお勧めするストーンの大きな違いになるのでしょう。
リスクを取る事、それはすなわち責任を負う事です。そうして負った責任の大きさに比例して、自分ができることの大きさが決まります。
オリンピックに出るほどの超一流の選手たちのすがすがしい顔。大きなリスクを背負えた結果、かれらはあの大舞台に立っていられるのです。ふらふらしていて責任を終えない人にできる仕事ではないですよね。顔を見てください。しゃきっとしてますよ。
この記事に対するコメント
パワーストーンについてのブログでしたので、トラックバックさせていただきまいした。
今回は相互リンクをさせていただきたく、コメントをしました。私のサイトにはすでにリンクが完了しています。
お時間のあるときで結構ですので、お返事待っています。
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