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日記・一般
家族3人、鳥取県日野郡にある「金持神社」へ。
甘雫のようなシトシトの小雨が降る中を参拝。
(ここは蒜山高原の麓だからかなり涼しい。外気17度)
傘を外し、鳥居の前で一礼。
(神社境内の中は傘はささずに。。)
手前の御手洗場には、他の方が落としていった災厄や汚れがたくさんあったので近寄れずに通過。。手はアルコールジェルで、口は持参した水でキレイに清めました。
宮作りが810年頃と言われているかなり古い由緒ある神社。
神様に「どうかお写真を1枚ください」とお願い致しましたら
「神鏡が写らぬように、斜めからならよい」とお許しが出たのでパチリ。
写真右上が白っぽく輝いて見えると思います。
この真下に立つと身体の中に「ご神気」が流れ込んでくるのがよくわかります。
凛としているけどとても重く、全身の血の巡りが一瞬にして活性化するようなご神気。
鼻の通りがスッと良くなり、呼吸がとても楽になります。
身体から体重や重力感がなくなり、宙に浮いているような感覚に。。
あまりにご神気が強過ぎて、私は真正面から参拝できず (^_^;)
この神気の通り道(本殿斜め右側)からのご参拝で失礼させて頂きました。
神様の前では「頼み事」などは一切せず、日頃の感謝とお礼を唱えるだけ。
参拝を終えたら、宮司さんの元へ行き「絵馬」を購入し、ここで初めて願いを書いて境内へ奉納してきました。
ご朱印を頂き、お財布の中に入れる「お守り」を頂戴し、おみくじを。
今日は「中吉」
「疏食(そし)を食らい、水を飲み、肘を曲げて枕とす」
(粗衣粗食、肘を枕の眠りの中に楽しみはあるとの意)
ここは神社専用の売店(札所)
色んな開運グッズがた〜くさん販売されてました。
私もずっと探していた「小銭入れ」でお気に入りを見つけ、ゲット! (*^。^*)
もちろん、お財布に入れる「種銭」も購入。
(両親にもお土産で購入)
無事に参拝を終えたのち、この売店(札所)横に隣接している「休憩所」で持参したお昼ご飯を食べて、土地の空気をお腹一杯吸い込んでから帰途へ。
心配していた大雨もなく、道路の渋滞もなく、苦手な暑さもなく、実に快適なお参りでした