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日記・一般
毎年恒例、四国の霊山トレーニング&行の旅。
これは宿泊地となる行者宿の前を流れる川。大きな岩がゴロゴロあって、水はキレイで水量も豊富。
夜になると川の音がうるさいくらいに感じるとても静かな山の中。
まずは石鎚神社様にご挨拶。
「今年も来させて頂く事ができました、ありがとうございます」と。
1歩境内に入ると、身体がビリビリと痺れるとてもエネルギーの高い地です。
凛とした空気に身が引き締まり、自然と歩みが遅くなります。
神様が通られる道の中央部は避けて、端っこを。。
土地のエネルギーと神様のエネルギーの両方を感じながら娘と歩く。
7月1日〜7月10日までの間、この神社の3つのご神体は山の山頂社に移動します。だから今日はお留守なんですけど、残っているエネルギーが半端ない (^_^;)
さすが、山神様だと思う。
ここは日本七霊山の一つ「石鎚山」の山頂社へ通じる参道の途中。通称「一の鳥居」
1974mの山頂社(約3.6km先)まで行けない人は、ここから山頂社を仰ぎ見て参拝します。
山頂社までの道中には色んなエネルギーを持った地があり、強いエネルギーを感じる所では必ず立ち止まりグラウンディングをして、その土地のエネルギーを身体に吸い上げ循環させます。
この霊山でのグラウンディングはそのエネルギー量の高さから、普通の場所でのつもりでお気楽に行うと強いめまいがして立てなくなるので、かなり神経を使いながらゆっくり行わなくてはいけません(最初は一気にやってしばらく立てなかったの(^_^;))
目を閉じて霊山のエネルギーを感じながらグラウンディングしていると、閉じた瞼に星がチカチカ光り、身体中の血が頭のてっぺんから足の先まで駆け巡っていきます。強いエネルギーですから「浮遊感」もスゴいですよ。立っているか?寝ているのか?わからなくなって倒れそうになります(実際、座り込んだ事もあるし。。)
身につけているパワーストーンもお湯につけたくらいに熱くなります。キラキラと輝き、とてもキレイになりますよ。パワーストーンのエネルギー量が一気に上昇するからでしょうね。
私もパワーストーンもエネルギーのキャパが大きく広がる場所、それがこの霊山。
だから老体にむち打ってでも、毎年「山頂社」を目指して登るわけです。
今年の登山でも体内エネルギー量のアップと、第六センスの強化、さらに瞬時に物事を正しく判断する力が強化されました。
ガンバって登ったかいがあったわぁ。
まぁ、未だに両足の筋肉痛でヨタヨタ歩いている事は内緒ですが。。(^_^;)