昨日、車で移動中に不思議なものに遭遇。
見つけた時は一瞬、目を疑った。
これは「環水平アーク」
大気中の氷粒に太陽光が屈折し、ほぼ水平な虹が見える光学現象。
普通の虹と違って太陽の反対側に見えるのではなく、太陽と同じ方向に見える虹だそうな。
この写真には写ってないけど、水平な虹のすぐ上にはちゃんと太陽がありましたよ。
「環水平アークは地震雲」と言う人もいるけど、まだ科学的な根拠はないみたい。
でも、そんな物騒なものには見えなかった。とてもキレイで、幻想的だったもの。
そして、この環水平アークの側には2匹の大きな龍の形をした白っぽい雲が空に向かって伸びてた。
環水平アークと黒い雨雲との境に「渦を巻いたような雲」があったんだけど、その中から白っぽい光が降りてきてるように見えた。折しも昨日は満月直前で強い月からのエネルギーが地上に降り注いでたから、もしかしたらあの白っぽい光が月のエネルギーだったのかなぁ。上手く写真に撮れなかったのよ。悔しいなぁ。
なんでこんな事を思ったのかと言うと、いつも私がはめている「
グレームーンストーンのリング」
かなり濃いグレーのムーンストーンなのに、昨日は「ミルキーホワイト?」って思うくらいに白っぽく変色してたの。
満月の今日もまだ白っぽいグレーのままだし、リングをはめている指がジンジン痺れる。
グレームーンストーンも温かいし、白いモヤもたくさん出てる。すごく反応してるのよ。
写真に上手く写らないのが残念だわ (^_^;)
第六センスを刺激するムーンストーンと環水平アークとパワフルな5月の満月。
この3点セットのおかげか昨夜はほとんど眠れなかった。いや違う、寝なかったんだ!
だって、うたた寝すると布団に寝てる自分の姿が見えて怖かったんだもん。
だからすぐに目を覚ましてた。あまり何度もなるものだからもう眠るのを諦めて本を読んでたの。
昔からちょくちょくあるけど何度体験しても空中から自分の姿を見る事には慣れないわぁ (^_^;)